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hamu's Blog

 

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六号機 プリテンション3月ver 

プリテンション!

スリングショットの弾丸は序盤の加速が一番鋭く、そしてその後は緩やかに加速していく・・・

今までそうであろうと予測はされていましたが、具体的に加速中の速度変化の様子を数値化した人はいませんでした。(たぶん)

私も加速の様子を知りたくて四号機完成後、1000fps撮影でその様子を捉えてみましたが、なんとなーく終盤も緩やかに加速を続けているっぽいという事が分かった以外収穫はありませんでした。

しかーし、このブログを見ている方はすでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、独りの創作家さんが式を組み立ててくださったお陰で、加速中の速度変化を具体的な数値として見られる様になりました!※詳しくは独りの創作家さんのブログでどうぞ

で、その結果から息子さんが「加速距離の残り1/3の辺りに弾受け止めを設置し、多少の初速を犠牲にする替わりにコッキング距離を短くして速射力を上げるセッティング」を提案され、この度その方式をプリテンションと呼ぶ事になりました。

これは2015年を代表する技術革新になりそうです。

となるとこの流れに乗るしか無い!って事で、早速製作中の六号機のCADデータをプリテンション版にしてみました。
SC-1 3月
作業時間1分。CADってなんて便利なんだろうか・・・

解説すると、↑のスクリーンショットは2月の↓から弾受け停止位置を13cm手前に持ってきました。プリテンション式は六号機と非常に親和性が高く、ほんの少しの初速を犠牲に「巻き上げ時間短縮」「巻き上げ量の減少に伴う巻き上げ機の小型化」「弾受け止め機能の強化」と様々な恩恵が受けられます。
SC-1 1月Ver
六号機はもともと2cmほどプリテンションする設計で作ってましたが、これはゴムのたるませない為であって今回の加速終盤を意図的にカットするプリテンションとは目的が異なります。四号機のプリテンションもたるませない為です。

そういうわけで六号機は2cm+13cmでプリテンション量15cmほどの設計となりました。
あと+5cmほど移動できますが、それだと他パーツの設計変更を伴うので控えめな15cmとしてます。

それと、ゴムの寿命の観点から射撃時以外はワンタッチでゴムを開放可能なようにしています。もともとメンテナンス性を考慮して設計した構造でしたがこんなところで役に立つとは設計時に考えもしていませんでした。

Category: 六号機関連

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コメント

記事で紹介していただきありがとうございます!こうやって紹介されると非常に嬉しいです(*´ω`*)

>2015年を代表する技術革新になりそうです。
はむさん,息子さんが製作し、効果が実証されれば流行る?かもしれないですね。特にブルパップ式で全長が長いとコッキングの際にしゃがまないといけないので体への負担が減りますからね。でも、コッキングでの体への負担ははむさんには関係ないですよね(笑)

>ゴムの寿命の観点から射撃時以外はワンタッチでゴムを開放可能なようにしています。
記事を読んでいてこの仕組みがとても気になりました。
今の所、プリテンションとは"初速を犠牲に速射性等の恩恵"を受けられる感じになっています。では、発射の際にはプリテンション無しで射出後にプリテンションが働くというものを提案します。と言ってもこんな都合の良いものは不可能ですよね…。

独りの創作家 #WrXB0Pgo | URL | 2015/03/15 23:13 [edit]

>発射の際にはプリテンション無しで射出後にプリテンションが働く
面白い発想ですね。
ぱっと考えた限りでは弾受けを前後させる構造で実現可能かなーと思いましたが構造が複雑になる割には利点が少ない気がしますね・・・
例えば手動レバー操作で弾受けを前後させてさらに手動で本コッキングって方式の場合、よほどコッキング距離が長くて通常じゃ届かないならば役に立ちますが、60cm程度の加速距離だとわざわざ2段階に分ける必要もないわけですよね。

はむ #- | URL | 2015/03/15 23:43 [edit]

>構造が複雑になる割には利点が少ない気がしますね
やっぱりそうですよね…。構造が簡単でないものはメンテナンス面でも響きそうですもんね。なんか数学的に"ベクトルの内積が0"で多次元が表すように、文字で書くのは簡単なんですがね(笑)
今後、何か良い方法が見つかるように模索したいと思います。

独りの創作家 #WrXB0Pgo | URL | 2015/03/16 00:00 [edit]

はむさんの新型RSSって見たところゴムが滑車のような物に引っかかってるように見えるんですけど、滑車の抵抗って初速への影響はどのくらいなんでしょうか。
もしそれほど抵抗が無いようなら滑車でゴムを180度折り返せば全長をかなり短縮できそうな気もします。
プリテンションにより実際の加速距離が短縮されたのなら
なおのこと全長を短縮できそうですがどうなんでしょうかね?

M・Y #- | URL | 2015/03/16 20:52 [edit]

私は本格的な滑車式RSSを作った事がないのでいまいちデータ不足なのですが、他の方の様子を見る限り180度折り返すのは効率がかなり悪そうだと判断しました。折り返した部分のゴムが自らの勢いを殺して逆方向に動かねばならないですからね。
六号機も折り返し式にしようか悩んでいる時期があり、3ヶ月前はこんなのも候補にあがってました。
http://blog-imgs-77-origin.fc2.com/y/h/a/yhamu/20141227161640fa4.jpg

割と好きなデザインでしたが、なぜボツになったのかは先に書いた通りエネルギーロスを嫌ったのと、分解可能構造とすることで移動時は邪魔にならない程度のパーツにして持ち運べるように設計しなおしたことと、この分解可能構造により先端部を付け替える事で後から開発したショートタイプやロングタイプのレールを試せるからです。
六号機の全長は135cm前後ですが分解時は長いパーツでも86cm程度になる予定です。

はむ #- | URL | 2015/03/17 01:11 [edit]

はむさんに質問があります!
スリングライフルのコッキング方法でポンプアクションというのは使い心地的にどうなんでしょうか?
はむさんの2号機がポンプアクションなのですが、その後のモデルは全てサイドスライド式になっているので
ポンプアクションは微妙なんでしょうか?

M・Y #- | URL | 2015/03/24 18:36 [edit]

コッキングしてる姿を動画で見ればうすうす判るかもしれませんが、色々問題がありました。
・フロントヘビー
・コッキング部分と弾受けがぶつかると確実に壊れるため弾受け止めが重要
・コッキング部分と弾受けがぶつからない様に弾受け止めよりさらに前にコッキング部分を戻す必要があるためコッキング長が長いわりに加速距離が長く取れない
・不自然な体勢でのコッキングになりため力が入りにくい
・そもそもブルパップにできないので加速距離の割には全長が長くフロントヘビーも相まって扱いにくい

などなど・・・
挑戦されるなら止めはしませんが、ポンプアクション式ですばらしいRSSが出来たという知らせは聞いたことがないので、作られた方はみな残念な感じだったのかもしれません。
しかしプリテンションで実加速距離を抑えられる様になればコッキング長の割に高初速なRSSができますし、息子さん考案の競技のような速射力が求められる場合はポンプアクションは有利だと思われるのでポンプアクションに未来がないわけでは無いと感じています。

はむ #- | URL | 2015/03/24 19:17 [edit]

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