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PTC Creo Elements Direct Modeling Express 6.0 の使い方 その2 

その1からの続きです。

③パーツを増やす
パーツ1つだけでは3DCADを使うメリットがほとんど無いのでパーツをどんどん増やしていきましょう。

まず、左上の「パーツ」項目をクリックして何も考えずに緑チェックを押してください。
パーツ増やす1
こんな画面になりましたね。何が変わったのか分からないかもしれませんが、まずは左のp1p2w1w2w3と並んでいる部分を注目してください。なにやら緑色のアンダーラインが引かれてますね?p2にアンダーラインが引かれていると言うことは、【今から「プル」等を使ってパーツを作るとそれはパーツ2になりますよ】って事です。
そう、p1p2w1w2w3はパーツ1パーツ2ワークプレーン1ワークプレーン2ワークプレーン3の略なのです。
w3にアンダーラインが付いているとうことは、【今はワークプレーン3で作業していますよ、図形を書き込むとw3上に図形が描写されますよ】という事です。

ではこの状態でモデルパネルの「プル」を押して円柱を作ってみましょう。ワークプレーンの左側に作っても構いませんが、ここでは右側に円柱を作ってみてください。
パーツ増やす2
緑チェックで完了します。

次に左のp2の文字をダブルクリックしてみてください。
パーツ増やす3
この様になにやら矢印がついた玉のようなものが表示されます。この矢印をクリックする事でその方向に平行移動できるモードになります。
パーツ増やす4


また、矢印ではない円形の表示をクリックするとその円方向に角度の変更ができるモードになります。
パーツ増やす5
好きな角度でマウスをクリックすると位置や角度が固定され、緑チェックを押す事で確定します。
また、p2だけでなくp1の文字をクリックすることでp1も動かすことができます。

もし間違えた場合は左上の「元に戻す」ボタンでいくらでも元に戻せますし、戻しすぎても「やり直し」で1つ手前に戻れます。また、動かし方は上の様に直接操作でもできますが、より高度な操作で軸合わせや端面合わせなどもできます。上達してきたらチャレンジしてみてください。


以上でパーツを個々に動かして組み合わせたりすることが出来るようになしました。では次に、p1p2など作ったパーツをまとめて同時に動かしたい場合はどうすれば良いか紹介します。

まず左上の「アセンブリ」ボタンを押して何も考えずに緑チェックを押してください。
すると左にa1という項目が追加されましたね?そう、アセンブリ1の略です。
パーツ増やす6
そしてp1をドラッグしてa1の上にドロップしてみてください。するとa1の左の方に+マークが付いたはずです。この+を押すと
パーツ増やす7
この様にアセンブリ1の中に入っているパーツが表示されます。ではp2もa1の中にぶち込んでみましょう。同じ様にa1の上にp2をドラッグ&ドロップしてください。

これでアセンブリ1の中にパーツ1と2が入りましたね。

次はa1をダブルクリックしてください。するとパーツ移動の時と同じ様に矢印と球体が表示されます。ただ、以前と違うのはパーツ個々ではなくアセンブリ1内に入っているすべてのパーツが一緒に動かせる事です。
パーツ増やす8
これでパーツの集合体を移動させる事が出来るようになりました。

④パーツの切り替え
多くのパーツを作っていくと以前に作ったパーツの構造を変更したくなる事があると思います。その方法を紹介します。
例えばp1を再加工したい場合は、p1を右クリックします。
するとこの様に項目が出てくるので、「アクティブ化」をクリックしてください。
パーツ増やす9
すると今までp2の下にあった緑のアンダーラインがp1の下に付いているはずです。この様に現在アクティブなパーツにはかならずアンダーラインが引かれるので、パーツの構造を変えたい場合はそのパーツをアクティブにしてからプル等で作業を行います。

また、右クリック時にいろいろな項目が表示されたと思いますが、パーツの削除やワークプレーンの削除などもここで行うと便利です。


データの保存
最後に、データの保存方法を紹介します。
一番簡単なのは左上のフロッピーディスクマークの「保存」ボタンを押して名前を入力して保存する方法です。
まず左上のフロッピーディスクっぽいボタンの「保存」を押します。

すると新たなウィンドウが表示されるので、「全てのオブジェクト」をクリックした後、保存名を入力してから保存を押してください。文字通り全てが保存されます。

またアセンブリごとにも保存ができます。
その場合、まずアセンブリa1をダブルクリックしてから保存ボタンを押してください。するとすでに保存する対象が表示されているので保存名を入力してから保存を押すと選択したアセンブリだけの保存データができます。

データのロードは左上の「ロード」ボタンから行ってください。


以上で基本的な操作紹介は終わりです。
他にも
・下書きの活用
・面取り
・共有化
・質量入力
・シェル化
・軸合わせ
・回転プル

などなど色々な操作がありますが、基本的に上で詳しく紹介してきた操作のみで相当複雑な構造の設計が可能です。その他はほぼ「出来るなら便利」な機能ってだけなので、まずは操作に慣れてから徐々に覚えていく程度でOKだと思います。



以上、間違いや質問などがあればコメント欄でお願いします。

Category: CADソフト関連

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コメント

解説記事ありがとうございます。
独学と聞いてからCADをカチカチ弄ってたんですが、表面的な事は習得出来ました。意外といけるもんなんですね。早く慣れなければ!
今まで自作3号機のモデリングをしてみたり、変なパーツを作ってみたり。あとは時間が…、、、
しかし、設計する際に寸法をなかなか決められなくて。なので定規片手に設計してます(笑)

これから6号機の内部構造を設計していく予定でいます。その際にはむさんのCADデータからパーツを少しばかり拝借させて頂きますm(_ _)m

独りの創作家 #WrXB0Pgo | URL | 2014/12/23 17:39 [edit]

弄って遊んでれば相当覚えるはずなのでどんどん弄って慣れてください。お勧めはスコープやレイルやバイポッドなどの付属品をモデリングすることです。写真やデータ表等で大体大きさや形が分かり、後はCAD上で再現すればいいだけなので良い練習になります。そしてそのデータを保存しておけば後々スリングショットのデザインを決める時にロードしてあれこれ悩めますw

ただ、1から自分で設計する場合、ぼんやりとしたイメージしか掴めない状況でいきなり3DCADに書くのは無理(だと思う)ので、寸法や形を適当に紙に書いてある程度絞り、どの様に加工するかもイメージしながら3DCADで形にすると良いかもしれません。良いデータができても加工できなければ意味ありませんから。

はむ #- | URL | 2014/12/23 18:16 [edit]

時間のある限り弄りまくります(笑)
実物を造形するんですね!悩むためにも実物で練習しなきゃですね、

てっきり、はむさんは最初から3DCADで設計するのかと思ってました^^; 流石に一度書きますよねb
良いアドヴァイスを受けたところで、早速弄ります!

独りの創作家 #WrXB0Pgo | URL | 2014/12/23 19:02 [edit]

投稿頻度上がりましたね、ところでこのCADは無料のやつですか?

素人です #- | URL | 2014/12/23 19:54 [edit]

無料です。

はむ #- | URL | 2014/12/23 20:53 [edit]

ありがとうございます。
My PCを手に入れたら試してみます

素人です #- | URL | 2014/12/24 08:29 [edit]

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